2018年8月29日水曜日

収穫

これも夏休みで実家に帰っていた時のこと。
母の野菜畑に遊びに行ったら、隣の畑の人(私が小さい時からの知り合い)が、「めいちゃんがもうすぐ来るって言うから取っておいたよ。持って行ってね。」とこんなに大きなかぼちゃをくれました。
こんなに大きなかぼちゃ、絵本の世界のようです。これなら、馬車になるかしら?

父島で、毎日かぼちゃ料理です。(笑)

かぼちゃの煮物に始まり、スープにしたり、ケーキにしたり、おだんごになったり、くずもちになったり。このかぼちゃ、水分が多くて、煮物よりも、スープやスイーツに向いてる気がします。


 
 
 
島へ帰ってきたら、パイナップルがちょうど食べごろになっていました。

収穫ってなんて心ワクワクするのでしょう。

2018年8月13日月曜日

夏休み 2

子供たちが八ヶ岳の思い出で一番にあげるであろう体験は、乗馬。初めに、手綱さばきをおしえてもらってから、森林の中をトレッキング。

歩きながら、好みの草があると食べに行こうとしたり、急に立ち止まったり、馬の気分に振り回されながらも、楽しいトレッキングでした。森林の中は涼しくて気持ちよかった。





その日の午後は、友達の実家宅でのピアノコンサートを聴きに行きました。

バッハのゴルドベルク変奏曲全曲。
バッハが不眠で悩んでいた伯爵のために作った曲で、長男はその音楽の魔法にかかって、すっかり寝入ってしまいました。




2018年8月12日日曜日

夏休み

夏休み♪ 八ヶ岳へキャンプに行きました。
スイスに住んでる友達が、オイリュトミーのワークショップを開いてくれたので、それに行きたくて、計画しました。
キャンプをすると自然の中に溶け込んでいくような気がします。火で遊べるのも楽しい。子供たちは、近所のキャンパーともすぐ仲良しになります。



そして、オイリュトミー。やっぱり、私はこの道を進んでみたいって思いました。目に見える音楽。目に見える言葉。
古代舞踊のようでもあるけれど、宇宙のリズムを刻む動き。
友達のだんなさんは、ブルガリア人でピアニスト。私たちのオイリュトミーにピアノで伴奏してくれました。子供は言葉の壁は気にせず、あっという間にお友達になっていました。
子供ってすごいなぁ。