この間のにじのたねは「折り紙day」でした。
トランスパレントスターを作る人。
船を作る子。
貼り絵を作る子。
何でもありにして、折り紙を部屋中に広げて、遊びました。
大人にとっても、おしゃべりしながら折り紙が出来て楽しかった~。
雅治は、「パイナップルを作りたい」って前日から決めていて、私もお手伝い。
このパイナップル、折り方はむずかしくないのだけれど、パーツが全部で63個!
雅治の「これを作りたい!」の意志は石のように固くって、
大人の「時間かかる」とか「難しいかも」とかの心配や言い訳は通用しません。
「やってみなきゃわからないじゃん」
と言われてしまえば、確かにそうだねと言わざる負えなくなります。
よく子供が「難しそうだからやりたくない」っていう時があって、そういう時は、「やってみなきゃわからないでしょ。」って言ってるのに、今回は逆に言われてしまったのでした。
時間内には完成しなかったけれど、午後も一緒に折り紙して、やっとできあがった時には、何とも言えない達成感。
時間もかかったし、最後の方は、私の手助けなしにはつくれないほど難しい所もあったけれど、「やればできる!」を感じた折り紙の時間でした。
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