2017年4月12日水曜日

小川の流れと私

最近、子供時代に強く望んでいたことや、幸せに感じていたことがあふれ出てきます。
本当に些細な事なのです。
物語を書きたいと思っていたこと。
美しい夜空の下でぼーっとすること。
音楽を奏でること。
絵を描くこと。

本を読んでいたら、こんな言葉に出会い、きっとこれだって思いました。

小川の水は一度は涸れるが、ところを変えて再び湧き出てくる。シュタイナーはこの自然現象を人間の魂の出来事と比較しました。魂的なものが一度、人間の内面に沈み込み、
それが再び形を変えて現れ得る、というのです。

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